2024
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2009
03
16
(Mon.)
WJ感想
いつもまともに書けてないけど今日は書くぞ…!!
読む前にあちこちで感想を見て今週は一体どうなるんだとハラハラ。
コンビニバイトの弟に「本誌買って来て」とメールをして、弟が帰宅するなり読み始めた朝5時半。
今までページを捲るのにこんなにドキドキした回は無かったと思う。
織姫の心理描写が細かかった分こっちにそのまま伝わってきて、一護をどうにか救いたいのにどうしたらいいのか落ち着かない感じとか、その間にも石田は大怪我だし護ろうにも三天結盾はウルキオラに全く歯が立たないしでどうしようもなくなって「くろさきくんくろさきくんくろさきくん」
織姫が一護を大好きなのは良く分かった。今まで読んでて「好きなんだな」と感じてた以上に、何かもう「好き」って表現に嵌らないくらいに一護のこと想ってるんだな、と。…想ってるってのも何か違う気がする。どっちかっていうと依存に近い何か。雛森と似てるような感じもするけど、雛森はそれでも藍染を信じて自分で動いてた。織姫は仲間を護るために一人で虚圏へ来る事を選んだのに結局一護を頼ってしまうんだなー…(どう見てもあの状態の一護じゃ勝ち目は無いのに)「黒崎君ならなんとか」ってのは、うーん…。一護も普通の高校生だよ。
石田がとっても格好良い。一護と違ってカッとなって突っ込んでくタイプじゃないけど、状況を見て・勝ち目は無いと分かっても、それでも向かっていく格好よさと言ったら…!!!一護の言う「勝たなきゃいけない」を言葉じゃなくて身体で示す石田。一番冷静だからこそ、この行動が健気でいとおしい。
気になること。
石田の『後悔』が何か
織姫の『内側』が何なのか
まさかの長髪一護。虚化、てことでいいですか。
あの状態で一護の自我は残るのかどうか。
無いのなら白崎か、はたまた内在闘争時の虚化のように「虚」なのか。
「虚」ならまだしも(っていうと語弊がありそうだけど)ここで白崎になったとして、一護が『黒崎一護』である意味はあるのか。
勝てるなら虚にでも…っていうのは一護は許さない気がするし、あの力に頼らなきゃ勝てないって自覚したらまた「護れない」のスパイラルなのでは。でも仲間を失うか自分を失うかで考えたら後者…?……一護なら「俺が護る」かな。でも今回ばかりはどうなのよーーー!!!!と。
白崎に身体を明け渡すと考えた場合の内在闘争で白黒ネタがぶわっときた。
朝ちょっと落書きして消化。来週までに間に合えばサイトの方に二・三枚アップしたいと思います。鉛筆まんが。
あーーーーーでもこれじゃ一護が報われないいいいいいい!!!!!!(じたばた)
来週良い方向に転ぶ事を祈ってます。